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ただ今自粛中 その4 [雑談]

今年のカルガモの親子です、元気に育っています。

5月23日土曜日と24日日曜日、近所の愛宕公園

AA-12.jpgまたカルガモの親子見てきました。

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可愛くて、時間を忘れます。
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お母さん子育ては大変、ひとときも目を離せません。
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無事に育つて。
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別の親子、子供は大分大きくなりました。
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今年もサギが見ています。
悪さをする様子はみられません。
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大きな姿で、じっと見ています。
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この公園はカモの楽園地です。
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ハスの花が流れてきました。
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今日25日にも、首都圏の緊急事態宣言が解除される見通し。

完全終息までは、自粛続行です。

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思い出のコスタデリチョーザ [クルーズ]

DSC_4326.JPGこちらはコスタデリチョーザのクルーによる派手なパフォーマンス、イタリア船は特に派手な演出をします。

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2018年7月8日ベニスから出発し10日間でアドリア海・エーゲ海を旅して再びベニスに戻ります。

ベニス到着前に、今回は船内を紹介します。

デリチョーザとはイタリア語でデリシャス・美味しいと言う意味です。

下の写真はメインレストラン、とにかくド派手
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料理の味については、確かに某イタリア船よりは美味しいです。
下の写真は有料レストラン、スイート用レストランともなっています。
この写真は7月15日に撮ったものです、夜の9時頃に写したのですが、こんなに明るいのです。
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この船は、乗客の数に対してウエイターウエイトレスの数が少ない、そのため十分サービスが行き届きません。
飲み放題のドリンクパッケージを付けましたが、お替りのドリンクを頼んでも、いちいちクルーズカードを確認し中々持ってきてくれません。
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某イタリア船の方は、ドリンクパッケージだからと、ワインもどんどん注ぐし、頼んでいないビールまで持ってきてドンドン飲めと。
下の写真はビュッフェ
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イタリア人は夜更かしが大好きのようです、夜中の1時、2時頃までワイワイやっています、バルコニーに出ると騒がしい音が聞こえます。部屋の中まで聞こえないので気にはなりませんが。
そのためか、朝のビュッフェは閑散としています。
そして某イタリア船もそうでしたが、朝食は質素と言う程ではありませんが、チョットものたりません。
カリカリのベーコンやスクランブルエッグなどの定番料理が見当たりません。
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まーこれだけあれば十分ではありますが。
昼は肉なども豊富で品数も多くなります、但しビールを貰うのに5分は待ちます、もらう所が一か所しかないのです。
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船内もド派手です。
エントランス
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DSC_2757.JPGとにかくどこもド派手
エンターテインメントはアメリカ船と比べると、物足りません、やはりハリウッドやラスベガスなどのオーデションから選ばれたエンターテイナーと比べると、チョット物足りません。
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しかし、イタリアはオペラやカンツオーネの国、
歌手はベルカント唱法で素晴らしい歌声を聞かせてくれます、イタリア人も聞き入っています。
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イタリア船ならではです、感激しました。
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どこもキンキラキンの派手な内装です。
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来年、コスタクルーズ社は、現在日本を母港とするコスタネオロマンチカ56千とトンから、85千トンの大型客船、コスタ メディタラニアに転換を図るようです。
この船が92千トンですから、似たような船内なのかもしれません。
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次回は最後の寄港地ベニスです
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ただいま自粛中 その3 [雑談]

緊急事態宣言は21日、関西圏が解除となりましたが、首都圏の1都3県と北海道は残念ながら継続となりました。

と言う訳で、まだ自粛継続しております。

アー何処にも行けません、行くのは会社の近くと、自宅付近のみ。

カルガモの親子は昨年撮ったものです。



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近所の愛宕公園
毎年時期になるとカルガモの親子の姿が見られます。
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とっても可愛いんです。
でもお母さんは、ひとときも目を離せません。
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大きなサギが横でじっとヒナを見ています。
私はサギの姿に驚き、急いで追い払いました。
それからカラスもいます。
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無事に育ってもらいたい。
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近所の愛宕公園
今年の様子も気になります。
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ドブロブニクの思い出、コスタデリチョーザ [クルーズ]

今回はアドリア海の真珠、クロアチアのドブロブニクです。

クルーズ船、コスタデリチョーザで、訪れたのは、2018年7月14日です。

DSC_0068.JPGクロアチアのドブロブニクは世界遺産に登録されており、旧市街はアドリア海の真珠と呼ばれています。
ジブリの魔女の宅急便の舞台を参考にした街です。
城壁に囲まれた町で、ピレ門から入ります。
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入るとすぐに「オノフリオの噴水」と言う湧き水が出る場所があります。
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この入り口に、幸せのペンダントを売る民族衣装の名物おじさん、1個1ユーロです。
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民族衣装で楽器を奏でる人も。
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市街の紹介は後回しにしまして、スルジ山から紹介しましょう。
山頂ヘはロープウエー、大人120クーナ(クロアチアの通貨1クーナ15.5円)とタクシーがあります。
私達はタクシーで山頂に向かいました、料金は公式では50ユーロ(ユーロも使えます、1ユーロ117円)ですが、4人の相乗りで37ユーロに値切りました。
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こちらはロープウエー
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丁度ここを訪れた時は、明日ワールドカップのフランスとクロアチアの決勝戦が行われようとした日、タクシーのい運転手さんの応援で興奮しまくりです。
我々もクロアチア万歳です。
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スルジ山からの眺めは、忘れられません、まさにアドリア海の真珠
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こちらはロープウェイの展望台
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タクシーは撮影ポイントで何度か停車してくれます。
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この眺めはタクシーでしか見られません。
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こちらは市街地から見たスルジ山
DSC_4241.JPG旧市街は城壁で囲まれています。
ミンチタ要塞と呼ばれていおり、その城壁を回るのに入場料が約4千円、チョットいい値段です。
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眺めは最高です。
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90年代ユーゴスラビアの内戦で、市街も壊滅状態だったそうですが、古い城壁が守ってくれたそうです。
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市街
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聖ビラホ教会
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中でミサが開かれていました。
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市場
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民族衣装の女性、手作りのお土産を売っています。
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ワールドカップの決勝戦、歓声を聞いたのは次の寄港地ベネチア、マルコポーロ空港でした。
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ただいま自粛中 その2 [雑談]

私のひそかな楽しみ、もちろん自粛中です。

場所、西武池袋駅

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西武線、特急レッドアロー、改め特急ラビューです。

特急ラビューは昨年3月から運行されています。

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西武池袋駅から自宅のある駅まで、ひそかな楽しみ。

外には山の手線が見えます。
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今は通勤電車も混んでないので座って帰れます。

座るのが目的ではありません。
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ひそかな楽しみはお酒。

自粛中なんで飲み屋さんには行きません。
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写真はウイスキーの入った入れ物、スキットルです。

このために、買いました。
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スキットルには、スコッチがすこっちだけ入っています。

私のささやかな楽しみです。



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ミコノス島の思い出・コスタ・デリチョーザ [クルーズ]


写真はミコノス島のシンボル、カトミリの風車

この記事は、2018年7月にコスタ・デリチョーザ号でエーゲ海・アドリア海を船旅した時の思い出です。

2年前にブログに載せた時には、ミコノス島の前の寄港地、サントリーニ島で記事は終わってました。

その続編です。

2年前の7月7日、日本を発って7月8日ベネチアから、イタリア・バリー、ギリシャ・コルフ島、サントリーニ島を経て7月12日ミコノス島へ到着。



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サントリーニ島は山の頂上に家が立ち並び、断崖絶壁から海を眺める風景でしたが、ミコノス島は海辺のそばギリギリに家が立ち並び、波しぶきがかぶりそうな家々が立ち並んでいます。
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そして白い壁の建物、青い空と、真っ青な海、そのコントラストはわすれられません。
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ミコノスタウンの中は、小さな路地で迷路になっています。昔海賊が攻めてきた時、逃げやすくするためにわざと迷路にしたそうです。

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ミコノス島はネコが至るところに

気持ちよさそうに寝ています。

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迷路なんで、目的の家を探すのは大変です。

地球の歩き方の本にでていた、裏通りにある「オリーブオイル」と言う店です。

上の方に、地球の歩き方の表紙が出ています、たどり着くのは大変ですが、値段は表通りの店よりリーズナブルです。
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ぶら下がっている、目玉模様のキーホルダーは、エーゲ海沿いのギリシャ、トルコ方面で信じられている、メデューサのお守り、「ナザールボンジュウ」英語名で「イーブルアイ」と言うもの。

邪悪な視線をはねのけ、災いをはねのけるとされる、お守りです。

ばらまき用のお土産として、マグネットとナザールボンジュウを買いましたが、圧倒的にナザールボンジュウの方が喜ばれました。
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それからここは、ビーチでも有名です。
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本格的なヌーデストビーチ、とかジェンダー・マイノリテー向けのビーチもあるそうです。

写真は残念ながら普通のビーチです。
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歩き疲れてのどが渇きました。

こんな景色を見ながらビール、いいでしょう。

DSC_0020.JPGすみません飲んでばかりで、日中はとても暑いですが日陰はカラッっとしていて過ごしやすいです。
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それからこちらはギリシャ料理、奥がカラマリ(イカリング)右がスブラキ(串焼き)、左がトマトボール
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地中海とエーゲ海、どちらが好きかと聞かれたら、圧倒的にエーゲ海です。
海の色が違いすぎます。
そして景色も圧倒されます。
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忘れられない思い出です。
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奥に見えるのが、クルーズ船コスタデリチョーザです。
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ただいま自粛中 [雑談]

PA-12.jpg上は2015年7月ダイヤモンドプリンセスに乗船した時の写真

コロナ騒ぎで世間を騒がせました。

当時、その騒ぎの渦中に乗っていた友人は、クルーの献身的な活躍に大変感謝しており、クルーズが再開したら第一に乗船したいと言っています。

当時乗船していた乗客は苦労した割に、テレビで言うほど悪印象は持っていない様子、みんな精いっぱい頑張った、と言う思いの方が強いのではないでしょうか。その後のフォローもしっかりしている様子です。


方や、心配はピースボート、中止となった世界一周クルーズ代金の200万円が返金出来ないで問題になっているのに、平然と新規募集の広告をしています。

まさに自転車操業状態です。キャンセル分の返金は約款にもあるはず、出来ないと言うことは旅行業者としてあってはならないことです、早急に決着を付けるべきです。


撮影2017年4月場所:横浜大さん橋、乗ったことはありません。

 
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私の勤めている会社は、テレワークも無く緊急事態宣言中でも出勤し勤務しております。

内容は言えませんが、残念ながら休める会社ではありません。

ただ仕事も制限しており、外出等の活動は極力控えております。

この写真は、5月14日の朝7時頃の出勤時と、昼休みに撮ったもので、新川公園、別名、隅田川テラスと呼ばれる場所です。

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この公園は、テレビドラマのロケなどが良く行われておりますので、見覚えがあるかもしれません。

普段ならば、この時期、観光船や屋形船がひっきりなしに往来していますが、今は閑散としています。

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しかし、ゴールデンウイーク前から比べると、電車もこの場所も人が増えてきました。

このまま終息してもらいたいのですが。

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中央大橋の真ん中付近に「メッセンジャー」と言う像があります。

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外に向いているので写真は後ろ姿です。この像はフランスから寄贈されたものです。

当時の大統領、ジャック・シラクの名前があります。

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新川公園の写真はGoPro HERO7で写しました。


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クルーズ番外編 その6 [クルーズ]

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写真はマウイ島のハレアカラクレーター、標高は3,055m、2001年宇宙の旅のロケ地としても有名です。


バスで、一気に頂上まで登ります、風が強くトレッキング用の靴とウインドブレカーは持参して下さい。


頂上に着くと感動の風景が広がります、雲海が眼下に見え、映画のロケ地にもなったクレーター、そしてここでしか見られない銀剣草など別世界が広がります。          


 


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バスの中は会話こそ出来ませんが、和気あいあいとした雰囲気です。


ガイドが自己紹介しろと言っています、隣の老夫婦はカナダのトロントから来たと、その他オーストラリア人、元気な台湾人のおばさんグループ、英語が出来ないイタリア人などです,日本人は私達夫婦だけ、圧倒的にアメリカ人が多数を占めています。


その中にボストンから来た夫婦がおりました。丁度その年(3013年6月)にボストンレッドソックスが、上原などの活躍もありワールドチャンピオンになった時です。


私が上原って言ったら、ボストンの夫婦が大変喜んでくれて、バスの中は大いに盛り上がりました。言葉は通じないけどなんとかなるものです。


アメリカ人にとっても、ハワイは憧れの地なんです。


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バスガイドが撮影ポイントで順番に記念写真を撮ってくれるのですが、カップルはキスしろと言うのです。まいったな、日本人は夫婦といえども人前でキスなんかしない、と言いたかったのですが私の拙い英語力では通じるはずもなく、躊躇しておりました。


そうしたところ周りからブーイングの嵐です。


アメリカ人には信じられないでしょうが、その時はじめて人前でキスしました。


私より英語が出来ないイタリア人夫婦は、身振り手振りで皆を笑いに誘います。


言葉は通じなくても、こんな楽しい体験は初めての経験です。日本人同士のツアーでは体験できない貴重な体験をしました。


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例のJ旅行社の添乗員付ツアーバスと隣同士になることがありましたので、2~3度声を掛けました。するとまるで異星人でも見るかのような目つきです。同じ日本人だと思ったのですが、どうも相手はそう思わなかったようです。日本人同士で固まると他が見えなくなるのかとがっかりさせられました。


それ以外の日本人ツアー客は、境遇が同じせいか船で出会うと、今日は何処へ行ったとか、どこそこは良かったとか、大変だったとか、たちまち情報交換です。同じような体験をしているようでした。


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部屋にはバスタブは無く、シャワーのみです。


お風呂が恋しいので、ジャグジーに入りたいと、近くまで行ったのですが、日本男児遅れを取りました。私の倍はあろうかと云う恰幅のある、アメリカのご婦人方の間に入る勇気はとてもありません。


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ともかく、そんなこんなで忘れられない貴重な体験をし、思い出となりました。

そのおかげで、船旅が病みつきになったと言う訳なんです。

船から見える水平線、朝日が上がり、そして夕日が沈む、どれをとっても感激します。
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ひとまずこの話は、これでおしまいです。

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クルーズ番外編 その5 [クルーズ]

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プライド・オブ・アメリカ   

 総トン数80千トン  乗客定員2,186名  船籍アメリカ

ノルエージャンクルーズラインの船で、カテゴリーはカジュアル船です

ノルエージャンジュエルと同じで、ドレスコードは無く、好きな時間に食事が出来き、肩の凝らない気さくさが売りの船です。

2013年10月19日にホノルルより9日間の旅に出かけました。

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ホノルル空港の到着ロビーは、日本人で溢れていました、当然この船にも沢山の日本人が乗り込んでいるのだろうと思っていました。


乗船して直ぐに、この船のクルーで、唯一の日本人、みどりさんが、日本人乗客を集めて、船内説明会を行ってくれました。

そこに集まった日本人は40数名、船の乗客は2,000名、ほぼ満席状態です。

そこにたったの50名弱、しかもその内、30名はJ旅行社の添乗員付きツアー客です。

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そもそもK社に添乗員付ツアーを申し込んだのですが、2週間前に連絡があり、人数が集まらなので添乗員ツアーは開催出来ないと連絡がありました、費用も当初より高くなると言うのです。
船には日本人クルーがいるし、日本語ツアーがあるから心配ありませんよと旅行社の人が云うのでそれならいいかと思って参加しました。
しかし、予想は裏切られました。日本語ツアーは規定人数に達しない為、開催出来ませんと通告です。

我々のような一般のツアー客20人弱は英語ツアーに参加してくださいと、それを聞いて、皆動揺しました。その時は、J旅行社の添乗員付きツアーが羨ましくなりました。

日本人は少ないし、ましてガイドは英語のみ、日本語のイヤホンもありません。アメリカのど真ん中に放り込まれたような気分です。

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部屋は、内側窓無しの一番安い部屋です。

出航する時に避難訓練があり、その後に、出航を祝うパーティー、セイルアウエーパーティーが開かれます。

楽しみにしていましたが、旅の疲れと時差でつい寝込んでしまい気が付いたら朝になっていました。窓がないので時間の感覚が判らないのです。


毎日、英語と日本語のイベントの内容などが書かれた新聞が部屋に届けられます。それを見て今日はどうしようかと。

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こちらはエクスカーション(現地ツアー)の内容で、金額も書かれてあり事前に申し込みます。

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申し込み書は日本語用がありますが、日本語が通用するのはそれだけ、後は全部英語です。

毎日いろんなツアーがあるので、自分がどのバスに乗るのか最初から一苦労です。

私のブロークン英語と身振り手振りでなんとか出発です。

こちらはカウアイ島、ワイルア川の観光船内です。

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当然ガイドは英語ですから、ほとんど意味がわかりません。

ガイドがテンオークロックとかファイブオークロックとか、やたら時間のことばかり云うのでなんだろうと思っていました。

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終わりの頃になってやっと、気付いたのです。

ライトサイドの10時方向を見ろ、レフトサイドの5時方向を見ろと云っていたのです。

気付くのが遅かった、きっとその方向に観光名所があったんだと。

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えー皆さんなんで、苦労したのに忘れられないクルーズ旅行になったのか、不思議でしょう。

その答えは次回に。




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クルーズ番外編 その4 [クルーズ]


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今回の話は、私が7年前、初めてクルーズ船に乗って、病みつきになった話です。

その船は、「プライド・オブ・アメリカ」と言うノルエージャンクルーズの船で、ハワイ4島を8日間かけて回ります。 何故、船に乗ることになったのかは、前回の話を見てください。

それまでの海外ツアーはガイド付きのツアーがほとんどでした。英語がからっきし苦手な私が、まあハワイなら日本人も沢山いるから、単独ツアーでいいだろう思って気楽に出かけた訳です。

それが、色々とハプニングだらけでた。

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ホノルル空港、現在のダニエル・イノウエ空港ですが(3年前に名称が変わりました)

飛行機から降り立った時からハプニングの連続です。

ホノルル空港、今は看板は変わってます。

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某大手旅行社の子会社でクルーズ専門の旅行社に、飛行機や船の手配をお願いしました。

もちろんガイドはおりませんから、案内の書いたパンフレットを見ながら、自分で行動しなければなりません。 そこには送迎バスで、一旦その旅行代理店まで行き、それから乗船する手はずになっていました。

船から見たホノルル

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某大手旅行社の送迎バスに乗ろうとして、案内係に申し込んだら、ここは違うと言うのです。

こんな会社は知らないと、え~、某大手旅行社の子会社だよと言っても通じません、 受け付けてくれないのです。

困り果てて、案内にあった電話番号に電話しようと思いました。

公衆電話から電話しようとしました、小銭はないのでクレジットカードで電話しようとしたのです。

カードを入れるとなにやら、話しています、何を言っているのか理解できません。多分ピンコードを入力しろとか何とかいっているんだと思いましたが、理解不能です、電話はあきらめました。

こちらは帰ってきた時写した、ホノルルの海岸

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こうなったら、タクシーで向かうしかないかと半分あきらめかけていました。

しかし、ふと見ると受付の看板に、某大手旅行社の名前の下に、小さく子会社の名前が書いてあります。

受付にコレコレと案内書を見せてなんとかバスに乗車しました。

代理店に着いてその旨を話したら、担当者は平身低頭です。なんでも受けつけの人間はアルバイトだそうで、教育が出来てませんとのことでした、ちゃんと教えてくださいよ。

代理店から船まではリムジンで送迎です。

(そのためにリムジンにした訳ではなく、ツアーのルーティーンです)

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何とか無事に船に乗船できたのですが、またまたハプニングの連続です。

約束が違う、とまー色々ありまして続きは次回です。

船のエントランス

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カウアイ島のナパリコースト、プライド・オブ・アメリカから見ています。

下の写真、私に断り無しにある会社のポータルサイトに使われています。

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ユーチューブの動画のチャンネル紹介動画こちらも見てください。 https://youtu.be/raw01Dxck7U




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