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思い出のコスタデリチョーザ [クルーズ]

DSC_4326.JPGこちらはコスタデリチョーザのクルーによる派手なパフォーマンス、イタリア船は特に派手な演出をします。

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2018年7月8日ベニスから出発し10日間でアドリア海・エーゲ海を旅して再びベニスに戻ります。

ベニス到着前に、今回は船内を紹介します。

デリチョーザとはイタリア語でデリシャス・美味しいと言う意味です。

下の写真はメインレストラン、とにかくド派手
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料理の味については、確かに某イタリア船よりは美味しいです。
下の写真は有料レストラン、スイート用レストランともなっています。
この写真は7月15日に撮ったものです、夜の9時頃に写したのですが、こんなに明るいのです。
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この船は、乗客の数に対してウエイターウエイトレスの数が少ない、そのため十分サービスが行き届きません。
飲み放題のドリンクパッケージを付けましたが、お替りのドリンクを頼んでも、いちいちクルーズカードを確認し中々持ってきてくれません。
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某イタリア船の方は、ドリンクパッケージだからと、ワインもどんどん注ぐし、頼んでいないビールまで持ってきてドンドン飲めと。
下の写真はビュッフェ
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イタリア人は夜更かしが大好きのようです、夜中の1時、2時頃までワイワイやっています、バルコニーに出ると騒がしい音が聞こえます。部屋の中まで聞こえないので気にはなりませんが。
そのためか、朝のビュッフェは閑散としています。
そして某イタリア船もそうでしたが、朝食は質素と言う程ではありませんが、チョットものたりません。
カリカリのベーコンやスクランブルエッグなどの定番料理が見当たりません。
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まーこれだけあれば十分ではありますが。
昼は肉なども豊富で品数も多くなります、但しビールを貰うのに5分は待ちます、もらう所が一か所しかないのです。
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船内もド派手です。
エントランス
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DSC_2757.JPGとにかくどこもド派手
エンターテインメントはアメリカ船と比べると、物足りません、やはりハリウッドやラスベガスなどのオーデションから選ばれたエンターテイナーと比べると、チョット物足りません。
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しかし、イタリアはオペラやカンツオーネの国、
歌手はベルカント唱法で素晴らしい歌声を聞かせてくれます、イタリア人も聞き入っています。
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イタリア船ならではです、感激しました。
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どこもキンキラキンの派手な内装です。
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来年、コスタクルーズ社は、現在日本を母港とするコスタネオロマンチカ56千とトンから、85千トンの大型客船、コスタ メディタラニアに転換を図るようです。
この船が92千トンですから、似たような船内なのかもしれません。
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次回は最後の寄港地ベニスです
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