クァンタム・オブ・ザ・シーズで巡るアジアンクルーズの旅 (間一髪でした)シンガポール帰航編 [クルーズ]
夜が明けてきました、外にはガーデンバイザベイが見えます。
スーツケースはタグを付けて、前の日に廊下に出しておきます。その日の内に回収し下船後に渡してくれます。
着るものを全部スーツケースに入れ、出るときに着るものが無くなりパジャマ姿で下船した人がいたそうです。気を付けましょう。
あっという間の船旅でした
シンガポール帰航編
ーーーーーーーー
2020/02/01-成田出発 ホテル泊
02/02 シンガポール出航
02/03 クラン(クアラルンプール)
02/04 ペナン島
02/05 プーケット
02/06 終日航海
02/07 シンガポール帰航 ホテル泊
02/08 帰国
ーーーーーーーー
船の日本人コーヂネーターの方が言ってました。
最近船の出航時間に遅れる人がいるとのことです、以前は無かったそうです、その原因はスマホの時計を信じてしまい時差調整をしていない為だそうです。海外ではスマホは必ずしも正しい時間を表示しているとは限りませんから気を付けて下さい。
出航時間に来なければ船はお構いなく出航してしまいます。
出港時間に名前を呼んでいることがあります、待ち構えていると必死に走ってくる人がいて、無事乗船出来た時は歓声があがります、もっとも下船は関係ありませんが。
ユーチューブの動画も見てくださいhttps://youtu.be/8xPQC8b8NlY
8時頃下船しました。ホテルにスーツケースを預け、今度はシンガポール観光です。
なんといってもシンガポールはマーライオン
チャイナタウンにある、仏牙寺龍華院
ブッダ・トゥース・レリック寺院
春節の飾りつけ
本来であれば中国人でにぎわっていたはずですが、寂しい春節となりました。
アラブストリート
サルタン・モスク
ここで飲んだ、生ジュース見た目は悪いけど、とても美味しかった。
マリーナスクエアー
にある肉骨茶(バクテー)の店
肉骨茶(バクテー)美味しかった。
ドンドンスープを継ぎ足してくれます。
夜のツアーが食事付だったので、控えましたが、もっと食べたかった。
JTBのナイトツアーに参加です。
クラークキーからボートに乗りました。
ボートから見たマーライオン
シンガポールのコロナウイルス感染レベルは今現在、日本と同じレベル3です。
あれほど厳格な入国制限(日本と違い中国人の入国制限を実施)していて一旦は減少傾向にあったのですが、外国人労働者の流入により再び増加に転じています。
マリーナベイサンズ。
光と水のショーです。
現在はコロナの影響によりこのショーは中止しています。
コロナウイルスの終息を願っております。
皆さん頑張りましょう。
私も今はぐっと耐えております。
次回は昨年のゴールデンウイーク、楽しかった船旅の模様初公開です。
下のブログランキング、もよろしくお願いします。
スーツケースはタグを付けて、前の日に廊下に出しておきます。その日の内に回収し下船後に渡してくれます。
着るものを全部スーツケースに入れ、出るときに着るものが無くなりパジャマ姿で下船した人がいたそうです。気を付けましょう。
あっという間の船旅でした
シンガポール帰航編
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2020/02/01-成田出発 ホテル泊
02/02 シンガポール出航
02/03 クラン(クアラルンプール)
02/04 ペナン島
02/05 プーケット
02/06 終日航海
02/07 シンガポール帰航 ホテル泊
02/08 帰国
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船の日本人コーヂネーターの方が言ってました。
最近船の出航時間に遅れる人がいるとのことです、以前は無かったそうです、その原因はスマホの時計を信じてしまい時差調整をしていない為だそうです。海外ではスマホは必ずしも正しい時間を表示しているとは限りませんから気を付けて下さい。
出航時間に来なければ船はお構いなく出航してしまいます。
出港時間に名前を呼んでいることがあります、待ち構えていると必死に走ってくる人がいて、無事乗船出来た時は歓声があがります、もっとも下船は関係ありませんが。
ユーチューブの動画も見てくださいhttps://youtu.be/8xPQC8b8NlY
8時頃下船しました。ホテルにスーツケースを預け、今度はシンガポール観光です。
なんといってもシンガポールはマーライオン
チャイナタウンにある、仏牙寺龍華院
ブッダ・トゥース・レリック寺院
春節の飾りつけ
本来であれば中国人でにぎわっていたはずですが、寂しい春節となりました。
アラブストリート
サルタン・モスク
ここで飲んだ、生ジュース見た目は悪いけど、とても美味しかった。
マリーナスクエアー
にある肉骨茶(バクテー)の店
肉骨茶(バクテー)美味しかった。
ドンドンスープを継ぎ足してくれます。
夜のツアーが食事付だったので、控えましたが、もっと食べたかった。
JTBのナイトツアーに参加です。
クラークキーからボートに乗りました。
ボートから見たマーライオン
シンガポールのコロナウイルス感染レベルは今現在、日本と同じレベル3です。
あれほど厳格な入国制限(日本と違い中国人の入国制限を実施)していて一旦は減少傾向にあったのですが、外国人労働者の流入により再び増加に転じています。
マリーナベイサンズ。
光と水のショーです。
現在はコロナの影響によりこのショーは中止しています。
コロナウイルスの終息を願っております。
皆さん頑張りましょう。
私も今はぐっと耐えております。
次回は昨年のゴールデンウイーク、楽しかった船旅の模様初公開です。
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クァンタム・オブ・ザ・シーズで巡るアジアンクルーズの旅 (間一髪でした)洋上編 [クルーズ]
ノーススターから見たクァンタム・オブ・ザ・シーズ
ノーススターを下から見上げた写真です。
2月6日終日航海、洋上編です
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2020/02/01-成田出発 ホテル泊
02/02 シンガポール出航
02/03 クラン(クアラルンプール)
02/04 ペナン島
02/05 プーケット
02/06 終日航海
02/07 シンガポール帰航 ホテル泊
02/08 帰国
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私は金融関係の会社を定年退職しまして、関連する会社に勤め直しております。
年に一度の船旅が楽しみで今までなんとかやって来ましたが、このコロナ騒ぎなどでそろそろ限界かなと思っています。
会社の従業員は下請け含め約300人程度です、金融関係の仕事なので休むわけにいきません。
幸い従業員にコロナ感染者は出ていませんが、会社の入っているビルの別の会社で感染者が出たとのこと、食堂は閉鎖され、共有部分も閉鎖されました。
現在は従業員をきずかって仕事をする毎日です、今日は消毒液を5本手に入れました、一人1本しか売ってくれないので、5人引き連れて買いました。5本じゃとても足りませんが。
又、先日は従業員全員にマスクを仕入れました、1枚50円のマスク20枚入りです、従業員は大喜びです。
但し、現在の相場は1枚80円~100円です、それだけお金を出せば手に入ります。
消毒液は500ミリリットルで2,000円でしたが、酒屋で売っていた82度のウォッカは700ミリリットルで1,500円でした私は自宅用にこちらを買いました。
てな訳で、しばらくは楽しみも無くなり、苦しい日々が続いています。そろそろ引退時かなと思っています。
船に戻りますが、写真は食事の模様です、あまり興味がないのでいい写真はありません。
食べ終わってから写したロブスターなんか見てもしょうがないですね。
こちらは
ピンぼけのシュリンプカクテル
これはフォアグラの何とかムース
こちらは超硬くて噛み切れなかった、ニューヨークなんたらかんたらステーキ
食事はステーキ以外はどれもも美味しかったです。
私の大好きなのは食事後の、お酒です。
こちらは奥様が飲んだカクテル、フローズンマルガリータです。
私はウイスキーオンザロック、
海を見ながらの一杯は格別です。
生バンドで一杯、これも船での楽しみの一つです。
バイオニックバー、機械仕掛けのバー
こちらは船の内部のショッピング
どうしてもお酒が気になります。
外には船上でサーフィンをするところがあります。
こちらはスカイダイビング
ロッククライミング
そしてシアター
こちらわ船尾のTWO40で行われたショー
夜シンガポールに戻ってきました、いよいよ明日は下船です。
マリーナベイサンズが見えてきました。
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ノーススターを下から見上げた写真です。
2月6日終日航海、洋上編です
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02/03 クラン(クアラルンプール)
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02/06 終日航海
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02/08 帰国
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私は金融関係の会社を定年退職しまして、関連する会社に勤め直しております。
年に一度の船旅が楽しみで今までなんとかやって来ましたが、このコロナ騒ぎなどでそろそろ限界かなと思っています。
会社の従業員は下請け含め約300人程度です、金融関係の仕事なので休むわけにいきません。
幸い従業員にコロナ感染者は出ていませんが、会社の入っているビルの別の会社で感染者が出たとのこと、食堂は閉鎖され、共有部分も閉鎖されました。
現在は従業員をきずかって仕事をする毎日です、今日は消毒液を5本手に入れました、一人1本しか売ってくれないので、5人引き連れて買いました。5本じゃとても足りませんが。
又、先日は従業員全員にマスクを仕入れました、1枚50円のマスク20枚入りです、従業員は大喜びです。
但し、現在の相場は1枚80円~100円です、それだけお金を出せば手に入ります。
消毒液は500ミリリットルで2,000円でしたが、酒屋で売っていた82度のウォッカは700ミリリットルで1,500円でした私は自宅用にこちらを買いました。
てな訳で、しばらくは楽しみも無くなり、苦しい日々が続いています。そろそろ引退時かなと思っています。
船に戻りますが、写真は食事の模様です、あまり興味がないのでいい写真はありません。
食べ終わってから写したロブスターなんか見てもしょうがないですね。
こちらは
ピンぼけのシュリンプカクテル
これはフォアグラの何とかムース
こちらは超硬くて噛み切れなかった、ニューヨークなんたらかんたらステーキ
食事はステーキ以外はどれもも美味しかったです。
私の大好きなのは食事後の、お酒です。
こちらは奥様が飲んだカクテル、フローズンマルガリータです。
私はウイスキーオンザロック、
海を見ながらの一杯は格別です。
生バンドで一杯、これも船での楽しみの一つです。
バイオニックバー、機械仕掛けのバー
こちらは船の内部のショッピング
どうしてもお酒が気になります。
外には船上でサーフィンをするところがあります。
こちらはスカイダイビング
ロッククライミング
そしてシアター
こちらわ船尾のTWO40で行われたショー
夜シンガポールに戻ってきました、いよいよ明日は下船です。
マリーナベイサンズが見えてきました。
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クァンタム・オブ・ザ・シーズで巡るアジアンクルーズの旅 (間一髪でした)プーケット編 [クルーズ]
上の写真はエレベーターホール
写真は展望カプセル、ノーススター、
船上90mからの展望が楽しめます、8ドルでした。
2月5日タイ・プーケット編
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02/08 帰国
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ユーチューブの映像はこちらです、よかったらこちらもどうぞ見てください。
https://youtu.be/uGTvlJANXv0
最初に行ったのが、ゾウ乗り体験です。
こないだニュースで、客が激減したため、ゾウの餌代が工面出来ないと嘆いていました。
ゾウはゆっくり進み怖くはありませんが、とにかく熱い。
日傘とか何かかぶらないと暑い暑い。
写真はカシューウナッツの実です。
この時のパトンビーチは沢山の人で賑わっていました。
今ではガラガラですが。
午前中のエクスカーション(観光)でしたので、ビーチでゆっくりしようと思っていましたが、とにかく暑くてバテバテ、早々に船に退散です。
沖に停泊しているクァンタム・オブ・ザ・シーズ
テンダーボートで船に帰還です。
こちらは船の中です。
最初の写真と同じエレベーターホール
ロイヤルエスプラネード
中央の2階吹き抜けのショッピング街
こちらはTWO70
レストラン、バー、併設の展望施設で、夜はシアターになります。
シアターで開かれるスターウォーターショーは圧巻です、予約制です。
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クァンタム・オブ・ザ・シーズで巡るアジアンクルーズの旅 (間一髪でした)ペナン編 [クルーズ]
スイート専用レストラン「コースタルキッチン」
私のジュニアスイートクラスでは優先使用が出来ません。
上級カテゴリーのスイートクラスの人が優先で、空いている時に限り使用が認められています。
このコロナ騒ぎと、中国人のキャンセルで、スイート専用レストランはガラガラ、初日恐る恐る予約しに行ったら、大歓迎です。
ウエイターも手持無沙汰で、どこから来たとかしょっちゅう話しかけてきます。
おかげで2日目からフリーパスで使用出来ました。
2月4日、ペンナン島に到着
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2020/02/01-成田出発 ホテル泊
02/02 シンガポール出航
02/03 クラン(クアラルンプール)
02/04 ペナン島
02/05 プーケット
02/06 終日航海
02/07 シンガポール帰航 ホテル泊
02/08 帰国
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ユーチューブの映像はこちらです、よかったらこちらもどうぞ見てください。https://youtu.be/G1uO9EbfeUw
翌朝、ジョージタウンの観光に出かけました。
写真はプラナカン・マンション
プラカナンとは15世紀頃中国から移り住んだ、中華系移民の末裔のことで、建物は19世紀末にペナンの有力者である華僑、ハイキーチャンによって建てられたものです。
これは寝室ですが、中でアヘンを吸うところでもあったそうです。
イギリス植民地だった時代を反映しています。
次はジョージタウンの有名なストリートアート
ヒンズー寺院(マハ マリアマン寺院)
派手な色合いです、中は撮影禁止です。
船に戻ると、物々しい検疫官が待ち構えています。
船から出るとき、帰ってくる時、必ず体温チェックされ、消毒液で手の消毒です。
レストランやビュッフェでも、入り口で消毒液を持ったクルーが待ち構えています。
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私のジュニアスイートクラスでは優先使用が出来ません。
上級カテゴリーのスイートクラスの人が優先で、空いている時に限り使用が認められています。
このコロナ騒ぎと、中国人のキャンセルで、スイート専用レストランはガラガラ、初日恐る恐る予約しに行ったら、大歓迎です。
ウエイターも手持無沙汰で、どこから来たとかしょっちゅう話しかけてきます。
おかげで2日目からフリーパスで使用出来ました。
2月4日、ペンナン島に到着
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02/02 シンガポール出航
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02/04 ペナン島
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02/07 シンガポール帰航 ホテル泊
02/08 帰国
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ユーチューブの映像はこちらです、よかったらこちらもどうぞ見てください。https://youtu.be/G1uO9EbfeUw
翌朝、ジョージタウンの観光に出かけました。
写真はプラナカン・マンション
プラカナンとは15世紀頃中国から移り住んだ、中華系移民の末裔のことで、建物は19世紀末にペナンの有力者である華僑、ハイキーチャンによって建てられたものです。
これは寝室ですが、中でアヘンを吸うところでもあったそうです。
イギリス植民地だった時代を反映しています。
次はジョージタウンの有名なストリートアート
ヒンズー寺院(マハ マリアマン寺院)
派手な色合いです、中は撮影禁止です。
船に戻ると、物々しい検疫官が待ち構えています。
船から出るとき、帰ってくる時、必ず体温チェックされ、消毒液で手の消毒です。
レストランやビュッフェでも、入り口で消毒液を持ったクルーが待ち構えています。
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クァンタム・オブ・ザ・シーズで巡るアジアンクルーズの旅 (間一髪でした)クアラルンプール編 [クルーズ]
クァンタム・オブ・ザ・シーズ
168,666トン
乗客定員:4,180人
就航:2014年11月
ロイヤルカリビアンの船です。
日本の飛鳥Ⅱが50千トンですから、3倍の大きさです。
シンガポールに着いた日が2月1日ですが、そのそも何故この時期にしたかと言うと。
日本の寒い時期に、暖かな東南アジア方面に行きたかったのが第一ですが、春節直後のシンガポールを始めとする街並みを見たかったからです。
今年の春節は、1月24日~1月30日までで、行ったのが終わった直後でした。
しかし、コロナウイルスの影響で予想は裏切られました。
シンガポールやマレーシアでは、中国人香港人の入国を認めていませんでした。そしてクァンタム・オブ・ザ・シーズも乗船を認めていません。
そのおかげで、船は定員4千人のところ約3千人の乗客です、その後次の航海は、例のダイヤモンドプリンセスのコロナ騒ぎでキャンセルが相次ぎ、半分の2千人まで落ち込んだそうです。
現在は運行停止中です。
予談ですが、シンガポールだけで無く、台湾やオーストラリアも春節前から中国本土の人間の入国を認めていません。
春節の時期、日本は武漢など一部しか入国禁止措置を取らずに、中国本土の人間を受け入れました、同じようにしていればもう少し感染は防げたのではないでしょうか。
イタリアのコロナ感染は春節時の中国人が菌をばらまいたと言われているのです。
ユーチューブ動画、シンガポール出発編 https://youtu.be/-sdI3Xagn_Q
ユーチューブ動画、クアラルンプール編 https://youtu.be/HHLL26jdBF8
クァンタムは来年4月に日本に来るそうですが、それまでにコロナウイルスが終息していることを願うばかりです。
写真は船内の春節の飾りつけ。
2月3日クアラルンプール の模様です
ブルーモスク
王宮
衛兵はマスクしてます。
ムルカデ広場
ムルカデの意味はマレーシア語で独立の意味だそうです。
ペトロナスツインタワー
右が日本企業が建てたもの、左が韓国企業が建てたものです。
建設時に韓国企業が建てた建物が傾いていることが判り、日本企業に相談し、当初計画に無かった橋を建設して支えているそうです。
観光を終え、船に戻ってきました。
ポートケランのクルーズターミナルに係留されているクァンタム
この船に戻った直後に、何やらテレビでダイヤモンドプリンセスのコロナ騒ぎを映しておりました。
こちらでも動揺が走りました。
168,666トン
乗客定員:4,180人
就航:2014年11月
ロイヤルカリビアンの船です。
日本の飛鳥Ⅱが50千トンですから、3倍の大きさです。
シンガポールに着いた日が2月1日ですが、そのそも何故この時期にしたかと言うと。
日本の寒い時期に、暖かな東南アジア方面に行きたかったのが第一ですが、春節直後のシンガポールを始めとする街並みを見たかったからです。
今年の春節は、1月24日~1月30日までで、行ったのが終わった直後でした。
しかし、コロナウイルスの影響で予想は裏切られました。
シンガポールやマレーシアでは、中国人香港人の入国を認めていませんでした。そしてクァンタム・オブ・ザ・シーズも乗船を認めていません。
そのおかげで、船は定員4千人のところ約3千人の乗客です、その後次の航海は、例のダイヤモンドプリンセスのコロナ騒ぎでキャンセルが相次ぎ、半分の2千人まで落ち込んだそうです。
現在は運行停止中です。
予談ですが、シンガポールだけで無く、台湾やオーストラリアも春節前から中国本土の人間の入国を認めていません。
春節の時期、日本は武漢など一部しか入国禁止措置を取らずに、中国本土の人間を受け入れました、同じようにしていればもう少し感染は防げたのではないでしょうか。
イタリアのコロナ感染は春節時の中国人が菌をばらまいたと言われているのです。
ユーチューブ動画、シンガポール出発編 https://youtu.be/-sdI3Xagn_Q
ユーチューブ動画、クアラルンプール編 https://youtu.be/HHLL26jdBF8
クァンタムは来年4月に日本に来るそうですが、それまでにコロナウイルスが終息していることを願うばかりです。
写真は船内の春節の飾りつけ。
2月3日クアラルンプール の模様です
ブルーモスク
王宮
衛兵はマスクしてます。
ムルカデ広場
ムルカデの意味はマレーシア語で独立の意味だそうです。
ペトロナスツインタワー
右が日本企業が建てたもの、左が韓国企業が建てたものです。
建設時に韓国企業が建てた建物が傾いていることが判り、日本企業に相談し、当初計画に無かった橋を建設して支えているそうです。
観光を終え、船に戻ってきました。
ポートケランのクルーズターミナルに係留されているクァンタム
この船に戻った直後に、何やらテレビでダイヤモンドプリンセスのコロナ騒ぎを映しておりました。
こちらでも動揺が走りました。
クァンタム・オブ・ザ・シーズで巡るアジアンクルースの旅 (コロナ間一髪でした)シンガポール出航編 [クルーズ]
コロナウイルスにより、予定していた旅行は全てキャンセルしました。
早く終息してくれ!
てなわけで、大分さぼっていたブログ再開しました。
第一弾は2020年2月に乗船した「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」でのクルースの旅を記事にしました。
クァンタム・オブ・ザ・シーズは私が乗船した後、程なくして、運行を停止しております。
来年日本に来る予定とのことです、又乗って見たいです。
2月1日成田空港出発から
2月2日シンガポール出航までの模様です
ーーーーーーーー
2020/02/01-成田出発 ホテル泊
02/02 シンガポール出航
02/03 クラン(クアラルンプール)
02/04 ペナン島
02/05 プーケット
02/06 終日航海
02/07 シンガポール帰航 ホテル泊
02/08 帰国
ーーーーーーーー
2月1日成田を出発し、夜にシンガポールに到着、チャンギ空港に近いホテル「パークアベニューチャンギ」に宿泊。
豪華なホテルではありませんが、綺麗なホテルです、すぐ隣にチャンギポイントと言うショッピングセンターがあり、MRTの駅も近く、もちろんチャンギ空港にも近いのでトランジットなどで利用するには便利だと思います。
翌日ホテルの仲庭のようなラウンジで朝食を摂っていたら、目を離した隙に野鳥がちゃっかり食べ物をついばんでいました。
乗船までは時間があったので、チャンギ空港の付帯施設、「ジュエル」を見学しました。
「ジュエル」は昨年4月に完成したばかりで、私の持っている観光案内には載っていませんが、うわさで聞いていましたので是非見学したかった施設です。圧倒されました。
下船後もシンガポールを観光をしておりますが、それは後の記事で。
映像も作りました、下にユーチューブのURL貼り付けておきましたのでご覧ください。
https://youtu.be/s0zGntqA3-M
チャンギ空港の付帯施設、「ジュエル」
チャンギ空港もすごいけど、昨年出来た「ジュエル」も素晴らしい施設です。
なんと建物の中心にに人口滝が
こちらが滝壺
地下2階から見た滝壺
周りはショッピング街になっています。
写真は無印良品の店
シンガポール名物「カヤトースト」いただきました。
ジュエルを後にし、MRTでクルーズターミナルに向かいました。
約50分程度です。
MRTは東京の地下鉄より、乗り換えもスムーズでとても分かりやすいです。
クルーズターミナルへはマリーナサウスピア駅で降ります。
クルーズターミナルにはサファイヤプリンセスが停泊しており、クァンタムはその陰で良く見えません。
クルーズターミナルは両方の乗船手続きでごった返しています。
乗船まで1時間掛かりました。
向かいに停泊しているサファイヤプリンセス
姉妹船のダイヤモンドプリンセスのコロナ騒ぎが発覚するのは、クァンタムに乗った翌日でした。
もし先に発覚していたら乗船したかどうか、キャンセルしたかもしれません。
もっともクァンタム自身も10数日後に運行停止しています、間一髪といったのは、少しタイミングがずれていたら乗船したくても出来なかったということです。
船室から見たマリーナベイサンズ
泊まった12階の船室の様子です。
客室のカテゴリーはジュニアースイートです
バスタブが付いています。
次回は寄港地の他に、コロナの影響や、船の様子などを記載します。
実は、友達があのダイヤモンドプリンセスに乗っていまして、メールのやり取りをしていました、詳しくは次回に。
早く終息してくれ!
てなわけで、大分さぼっていたブログ再開しました。
第一弾は2020年2月に乗船した「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」でのクルースの旅を記事にしました。
クァンタム・オブ・ザ・シーズは私が乗船した後、程なくして、運行を停止しております。
来年日本に来る予定とのことです、又乗って見たいです。
2月1日成田空港出発から
2月2日シンガポール出航までの模様です
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2020/02/01-成田出発 ホテル泊
02/02 シンガポール出航
02/03 クラン(クアラルンプール)
02/04 ペナン島
02/05 プーケット
02/06 終日航海
02/07 シンガポール帰航 ホテル泊
02/08 帰国
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2月1日成田を出発し、夜にシンガポールに到着、チャンギ空港に近いホテル「パークアベニューチャンギ」に宿泊。
豪華なホテルではありませんが、綺麗なホテルです、すぐ隣にチャンギポイントと言うショッピングセンターがあり、MRTの駅も近く、もちろんチャンギ空港にも近いのでトランジットなどで利用するには便利だと思います。
翌日ホテルの仲庭のようなラウンジで朝食を摂っていたら、目を離した隙に野鳥がちゃっかり食べ物をついばんでいました。
乗船までは時間があったので、チャンギ空港の付帯施設、「ジュエル」を見学しました。
「ジュエル」は昨年4月に完成したばかりで、私の持っている観光案内には載っていませんが、うわさで聞いていましたので是非見学したかった施設です。圧倒されました。
下船後もシンガポールを観光をしておりますが、それは後の記事で。
映像も作りました、下にユーチューブのURL貼り付けておきましたのでご覧ください。
https://youtu.be/s0zGntqA3-M
チャンギ空港の付帯施設、「ジュエル」
チャンギ空港もすごいけど、昨年出来た「ジュエル」も素晴らしい施設です。
なんと建物の中心にに人口滝が
こちらが滝壺
地下2階から見た滝壺
周りはショッピング街になっています。
写真は無印良品の店
シンガポール名物「カヤトースト」いただきました。
ジュエルを後にし、MRTでクルーズターミナルに向かいました。
約50分程度です。
MRTは東京の地下鉄より、乗り換えもスムーズでとても分かりやすいです。
クルーズターミナルへはマリーナサウスピア駅で降ります。
クルーズターミナルにはサファイヤプリンセスが停泊しており、クァンタムはその陰で良く見えません。
クルーズターミナルは両方の乗船手続きでごった返しています。
乗船まで1時間掛かりました。
向かいに停泊しているサファイヤプリンセス
姉妹船のダイヤモンドプリンセスのコロナ騒ぎが発覚するのは、クァンタムに乗った翌日でした。
もし先に発覚していたら乗船したかどうか、キャンセルしたかもしれません。
もっともクァンタム自身も10数日後に運行停止しています、間一髪といったのは、少しタイミングがずれていたら乗船したくても出来なかったということです。
船室から見たマリーナベイサンズ
泊まった12階の船室の様子です。
客室のカテゴリーはジュニアースイートです
バスタブが付いています。
次回は寄港地の他に、コロナの影響や、船の様子などを記載します。
実は、友達があのダイヤモンドプリンセスに乗っていまして、メールのやり取りをしていました、詳しくは次回に。
コスタ・デリチョーザで巡るアドリア海、エーゲ海の旅 サントリーニ編 [クルーズ]
コスタ デリチョーザで巡る、アドリア海、エーゲ海クルーズ
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
コスタ デリチョーザで巡る、アドリア海、エーゲ海クルーズ
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
◇7/09(月):14:00バーリ入港、アルベロベッロ観光、20:00出港
◇7/10(火):9:00コルフ島入港、旧市街観光、14:00出港
◆7/11(水):12:30サントリーニ島入港、イア村観光、20:30出港
◇7/12(木):8:00ミコノス入港、ミコノス島観光、17:00出港
◇7/13(金):終日クルーズ
◇7/14(土):8:00ドブロブニク入港、旧市街観光、13:00出港
◇7/15(日):9:00ベニス入港、ベニス観光、17:55発カタール航空126便でドーハへ
◇7/16(月):0:35ドーハ着、2:20発カタール航空806便で成田へ、18:40成田着
航海4日目、サントリーニ島
エクスカーションに参加
映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=K-vZj4v_wgs
MSCムジカが先に停泊しています。
到着はお昼です。
テンダーボートで新港へ向かいます。
港にはバスが待っています。
イアのバスターミナル付近
サントリーニ島は1年の内、300日は快晴だそうです
この日も快晴
サントリーニ島の風車
青い海が広がります
肝心の青いドームの定番写真、撮り忘れました。
お土産やとレストランでゆっくりし過ぎました、気が付いたら時間がありません。
肝心のサントリーニ島、定番写真撮りそこないました、ショックです。
フィラ
MCSムジカは先に出港して、湾にはコスタデリチョーザのみです
そんな訳でフィラの町は思った以上に、混んでいません。
どこから眺めても絵になります。
旧港へ降りる道
ロバが通ります
手前がカラマリ(イカのリング揚げ)ムカサ、スブラキ、トマトボール
ギリシャ料理
量が多くて全部食べられません。
カラマリだけで十分です、イカが美味しかった。
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
コスタ デリチョーザで巡る、アドリア海、エーゲ海クルーズ
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
◇7/09(月):14:00バーリ入港、アルベロベッロ観光、20:00出港
◇7/10(火):9:00コルフ島入港、旧市街観光、14:00出港
◆7/11(水):12:30サントリーニ島入港、イア村観光、20:30出港
◇7/12(木):8:00ミコノス入港、ミコノス島観光、17:00出港
◇7/13(金):終日クルーズ
◇7/14(土):8:00ドブロブニク入港、旧市街観光、13:00出港
◇7/15(日):9:00ベニス入港、ベニス観光、17:55発カタール航空126便でドーハへ
◇7/16(月):0:35ドーハ着、2:20発カタール航空806便で成田へ、18:40成田着
航海4日目、サントリーニ島
エクスカーションに参加
映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=K-vZj4v_wgs
MSCムジカが先に停泊しています。
到着はお昼です。
テンダーボートで新港へ向かいます。
港にはバスが待っています。
イアのバスターミナル付近
サントリーニ島は1年の内、300日は快晴だそうです
この日も快晴
サントリーニ島の風車
青い海が広がります
肝心の青いドームの定番写真、撮り忘れました。
お土産やとレストランでゆっくりし過ぎました、気が付いたら時間がありません。
肝心のサントリーニ島、定番写真撮りそこないました、ショックです。
フィラ
MCSムジカは先に出港して、湾にはコスタデリチョーザのみです
そんな訳でフィラの町は思った以上に、混んでいません。
どこから眺めても絵になります。
旧港へ降りる道
ロバが通ります
手前がカラマリ(イカのリング揚げ)ムカサ、スブラキ、トマトボール
ギリシャ料理
量が多くて全部食べられません。
カラマリだけで十分です、イカが美味しかった。
コスタ・デリチョーザで巡るアドリア海、エーゲ海の旅 コルフ島編 [クルーズ]
コスタ デリチョーザで巡る、アドリア海、エーゲ海クルーズ
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
コスタ デリチョーザで巡る、アドリア海、エーゲ海クルーズ
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
◇7/09(月):14:00バーリ入港、アルベロベッロ観光、20:00出港
◆7/10(火):9:00コルフ島入港、旧市街観光、14:00出港
◇7/11(水):12:30サントリーニ島入港、イア村観光、20:30出港
◇7/12(木):8:00ミコノス入港、ミコノス島観光、17:00出港
◇7/13(金):終日クルーズ
◇7/14(土):8:00ドブロブニク入港、旧市街観光、13:00出港
◇7/15(日):9:00ベニス入港、ベニス観光、17:55発カタール航空126便でドーハへ
◇7/16(月):0:35ドーハ着、2:20発カタール航空806便で成田へ、18:40成田着
航海3日目、コルフ島、ギリシャ名ケルキラ島
最初に向かったのは、アヒリオン宮殿です
ハクスブルグ王朝最後の皇帝、フランッヨーゼフ1世のお妃、皇后エリザベート、愛称シシーの住まい、数奇な運命を背負ったお妃です。
9時頃、コルフ島入港
アヒリオン宮殿
フランッヨーゼフ1世のお妃、皇后エリザベート、はハクスブルク王朝のあるウイーンでは無く、このコルフ島のアヒリオン宮殿に住んでいました。
アヒリオン宮殿
ギリシャ神話の像
アキレスの像
槍がアキレスの足に当っています、槍は修理中。
アヒリオン宮殿、内部の様子
調度品
皇后エリザべート、愛称シシー
ハクスブルグ王朝最後の皇帝、フランッヨーゼフ1世
長男のルドルフは自殺してしまい。シシーは嘆き悲しみ、このアヒリオン宮殿にますます引きこもったそうです。
その為フランツヨーゼフの甥にあたるフランツ・フェルディナント大公を帝位継承者に指名しました。
その皇位継承者フランツ・フェルディナント大公が暗殺され第一次大戦が始まるわけです。
シシーが実際に使っていたベット。
何と大理石の硬いベットです、プロポーションを保ため大変な努力をしていたんです。
やがてシシーは無政府主義者に暗殺されてしまいます、その時の記事です。
ケルキラ島旧市街の通り
パレオ・フリオ
旧要塞、時間が無くて中までは入りませんでした。
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
コスタ デリチョーザで巡る、アドリア海、エーゲ海クルーズ
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
◇7/09(月):14:00バーリ入港、アルベロベッロ観光、20:00出港
◆7/10(火):9:00コルフ島入港、旧市街観光、14:00出港
◇7/11(水):12:30サントリーニ島入港、イア村観光、20:30出港
◇7/12(木):8:00ミコノス入港、ミコノス島観光、17:00出港
◇7/13(金):終日クルーズ
◇7/14(土):8:00ドブロブニク入港、旧市街観光、13:00出港
◇7/15(日):9:00ベニス入港、ベニス観光、17:55発カタール航空126便でドーハへ
◇7/16(月):0:35ドーハ着、2:20発カタール航空806便で成田へ、18:40成田着
航海3日目、コルフ島、ギリシャ名ケルキラ島
最初に向かったのは、アヒリオン宮殿です
ハクスブルグ王朝最後の皇帝、フランッヨーゼフ1世のお妃、皇后エリザベート、愛称シシーの住まい、数奇な運命を背負ったお妃です。
9時頃、コルフ島入港
アヒリオン宮殿
フランッヨーゼフ1世のお妃、皇后エリザベート、はハクスブルク王朝のあるウイーンでは無く、このコルフ島のアヒリオン宮殿に住んでいました。
アヒリオン宮殿
ギリシャ神話の像
アキレスの像
槍がアキレスの足に当っています、槍は修理中。
アヒリオン宮殿、内部の様子
調度品
皇后エリザべート、愛称シシー
ハクスブルグ王朝最後の皇帝、フランッヨーゼフ1世
長男のルドルフは自殺してしまい。シシーは嘆き悲しみ、このアヒリオン宮殿にますます引きこもったそうです。
その為フランツヨーゼフの甥にあたるフランツ・フェルディナント大公を帝位継承者に指名しました。
その皇位継承者フランツ・フェルディナント大公が暗殺され第一次大戦が始まるわけです。
シシーが実際に使っていたベット。
何と大理石の硬いベットです、プロポーションを保ため大変な努力をしていたんです。
やがてシシーは無政府主義者に暗殺されてしまいます、その時の記事です。
ケルキラ島旧市街の通り
パレオ・フリオ
旧要塞、時間が無くて中までは入りませんでした。
コスタ・デリチョーザで巡るアドリア海、エーゲ海の旅 バーリ編 [クルーズ]
コスタ デリチョーザで巡る、アドリア海、エーゲ海クルーズ
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
コスタ デリチョーザで巡る、アドリア海、エーゲ海クルーズ
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
◆◇7/09(月):14:00バーリ入港、アルベロベッロ観光、20:00出港
◇7/10(火):9:00コルフ島入港、旧市街観光、14:00出港
◇7/11(水):12:30サントリーニ島入港、イア村観光、20:30出港
◇7/12(木):8:00ミコノス入港、ミコノス島観光、17:00出港
◇7/13(金):終日クルーズ
◇7/14(土):8:00ドブロブニク入港、旧市街観光、13:00出港
◇7/15(日):9:00ベニス入港、ベニス観光、17:55発カタール航空126便でドーハへ
◇7/16(月):0:35ドーハ着、2:20発カタール航空806便で成田へ、18:40成田着
出航2日目、エクスカーションでバーリ港からアルベロベッロに向かいました。
この船の大多数(何割かは不明ですが)はイタリア人の乗客です、13歳以下の子供が無料と言うこともあり、子連れの家族が多く、乗客も比較的若い人が多いようです。
日が暮れるのが9時頃と言うこともあり、イタリア人は夜中まで良く遊びます、しかも子連れで。バーでお酒を頂きながらショーを見ている隣で、子連れの家族が、夜中の1時頃まで一緒に騒いでいます。
ユーチューブの朝の映像
6時~7時にかけて撮ったのですが、船のクルー以外、乗客のイタリア人はだれも出会いません、夜ふかししているから朝はゆっくりなんでしょう、会うのは日本人ばかりです。
https://www.youtube.com/watch?v=YyK0ISK5YYc
バリー港は14時頃到着
アルベロベッロに向かいました
バリー港から約1時間です・世界遺産の標識
特徴のある建物が見えます
エクスカーションでレストランに立ち寄りました
店内
オレッキエッテ、耳たぶ型パスタを頂きました。
アルベロベッロのトゥルッリ 、石を積み重ねています。
天気は快晴、空の青と白い建物
陽子の店
テレビで紹介された、日本人妻がいる店、どうも日本人ツアーの定番コースに入っているようです。
写真は本人の陽子さん
店内は日本円が使えます
日本語のメニューがいたるところに
オリーブオイル、石鹸、チーズの他、絵葉書など豊富な種類がありました。
店の屋上に上がれます、ベランダから見えるトルッリ
サンタントニオ教会
内部の様子
ここでチョット船内の様子を
アトリウム
地球儀?を模したようなモニメント
どこを見ても、キラキラド派手
同じイタリア船のMSCもキラキラしていましたが、同じキラキラでもこちらはド派手
天上から見ています
部屋は落ち着いた色調で、同タイプの船では広く感じました。
そして収納スペースも、工夫されており、使いやすく感じました。
ただ金庫が閉まっていました、開けていないと暗唱番号を登録できないタイプの金庫で、開けてもらうのに2日もかかりました。その間はトランクに鍵をかけ貴重品を保管してました。客室係りの方ちゃんとチェツクしてくださいよ。
バルコニーも広めです。
次はコルフ島です。
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
コスタ デリチョーザで巡る、アドリア海、エーゲ海クルーズ
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
◆◇7/09(月):14:00バーリ入港、アルベロベッロ観光、20:00出港
◇7/10(火):9:00コルフ島入港、旧市街観光、14:00出港
◇7/11(水):12:30サントリーニ島入港、イア村観光、20:30出港
◇7/12(木):8:00ミコノス入港、ミコノス島観光、17:00出港
◇7/13(金):終日クルーズ
◇7/14(土):8:00ドブロブニク入港、旧市街観光、13:00出港
◇7/15(日):9:00ベニス入港、ベニス観光、17:55発カタール航空126便でドーハへ
◇7/16(月):0:35ドーハ着、2:20発カタール航空806便で成田へ、18:40成田着
出航2日目、エクスカーションでバーリ港からアルベロベッロに向かいました。
この船の大多数(何割かは不明ですが)はイタリア人の乗客です、13歳以下の子供が無料と言うこともあり、子連れの家族が多く、乗客も比較的若い人が多いようです。
日が暮れるのが9時頃と言うこともあり、イタリア人は夜中まで良く遊びます、しかも子連れで。バーでお酒を頂きながらショーを見ている隣で、子連れの家族が、夜中の1時頃まで一緒に騒いでいます。
ユーチューブの朝の映像
6時~7時にかけて撮ったのですが、船のクルー以外、乗客のイタリア人はだれも出会いません、夜ふかししているから朝はゆっくりなんでしょう、会うのは日本人ばかりです。
https://www.youtube.com/watch?v=YyK0ISK5YYc
バリー港は14時頃到着
アルベロベッロに向かいました
バリー港から約1時間です・世界遺産の標識
特徴のある建物が見えます
エクスカーションでレストランに立ち寄りました
店内
オレッキエッテ、耳たぶ型パスタを頂きました。
アルベロベッロのトゥルッリ 、石を積み重ねています。
天気は快晴、空の青と白い建物
陽子の店
テレビで紹介された、日本人妻がいる店、どうも日本人ツアーの定番コースに入っているようです。
写真は本人の陽子さん
店内は日本円が使えます
日本語のメニューがいたるところに
オリーブオイル、石鹸、チーズの他、絵葉書など豊富な種類がありました。
店の屋上に上がれます、ベランダから見えるトルッリ
サンタントニオ教会
内部の様子
ここでチョット船内の様子を
アトリウム
地球儀?を模したようなモニメント
どこを見ても、キラキラド派手
同じイタリア船のMSCもキラキラしていましたが、同じキラキラでもこちらはド派手
天上から見ています
部屋は落ち着いた色調で、同タイプの船では広く感じました。
そして収納スペースも、工夫されており、使いやすく感じました。
ただ金庫が閉まっていました、開けていないと暗唱番号を登録できないタイプの金庫で、開けてもらうのに2日もかかりました。その間はトランクに鍵をかけ貴重品を保管してました。客室係りの方ちゃんとチェツクしてくださいよ。
バルコニーも広めです。
次はコルフ島です。
コスタ・デリチョーザで巡るアドリア海、エーゲ海の旅 [クルーズ]
◇7/07(土):カタール航空807便 成田空港22:20発でドーハへ
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
◇7/09(月):14:00バーリ入港、アルベロベッロ観光、20:00出港
◇7/10(火):9:00コルフ島入港、旧市街観光、14:00出港
◇7/11(水):12:30サントリーニ島入港、イア村観光、20:30出港
◇7/12(木):8:00ミコノス入港、ミコノス島観光、17:00出港
◇7/13(金):終日クルーズ
◇7/14(土):8:00ドブロブニク入港、旧市街観光、13:00出港
◇7/15(日):9:00ベニス入港、ベニス観光、17:55発カタール航空126便でドーハへ
◇7/16(月):0:35ドーハ着、2:20発カタール航空806便で成田へ、18:40成田着
クルーズプラネットの添乗員付きクルーズに参加しました。
今回の総勢は50名、関東組30名、関西組20名、そしてなんと新婚組が10組です、又このクルーズの特徴は新婚を含め若い人が多く、7割方は初めて船旅を経験する人ばかりです。
船の印象については後述しますが、いままで乗った船の中では一番にぎやかで派手な船です。
動画はこちらで、https://www.youtube.com/watch?v=gC2xWqca508
成田出発からベニス出航編
カタール航空、機内
ドーハ、ハマド国際空港
シンボルのぬいぐるみが見えます。トランジットで4時間滞在。
やっとヴェニス、船が見えてきました。
この日は、コスタデリチョーザの他、MSCムジカ、ノウウェージャンスター、アイーダBLUがクルーズターミナルに係留されています。
ヴェニス、クルーズターミナル。乗船手続きです。
向かいにアイーダBLUが停泊
今回のクルーズはヴェニスをはじめ、天気に恵まれました。
先にノルウエージャン・スターが出航です。
こちらも、いよいよ出航。
ジュデッカ運河をゆっくり航行。
カトリック教会が見えてきました。
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
ドゥカーレ宮殿が見えてきました。
サン・マルコ寺院
サン・マルコ寺院
大勢の賑わい
サン・マルコ寺院の前のゴンドラ
橋がいたるところに見えます。
遠くに先に進むノルウエージャン・スターが見えます。
行き交うボートでは乗客が手を振っています。
運河には、ヴァポレット(水上バス)やヨット、ボートなどいろんな船が行き交っています。
いよいよヴェニスともお別れしますが、6日後に戻ってきます。
◇7/08(日):ドーハ4:00着、8:05発カタール航空125便でベニスへ
ベニス13:20着、送迎車にて港へ、17:30コスタデリチョーザ出港
◇7/09(月):14:00バーリ入港、アルベロベッロ観光、20:00出港
◇7/10(火):9:00コルフ島入港、旧市街観光、14:00出港
◇7/11(水):12:30サントリーニ島入港、イア村観光、20:30出港
◇7/12(木):8:00ミコノス入港、ミコノス島観光、17:00出港
◇7/13(金):終日クルーズ
◇7/14(土):8:00ドブロブニク入港、旧市街観光、13:00出港
◇7/15(日):9:00ベニス入港、ベニス観光、17:55発カタール航空126便でドーハへ
◇7/16(月):0:35ドーハ着、2:20発カタール航空806便で成田へ、18:40成田着
クルーズプラネットの添乗員付きクルーズに参加しました。
今回の総勢は50名、関東組30名、関西組20名、そしてなんと新婚組が10組です、又このクルーズの特徴は新婚を含め若い人が多く、7割方は初めて船旅を経験する人ばかりです。
船の印象については後述しますが、いままで乗った船の中では一番にぎやかで派手な船です。
動画はこちらで、https://www.youtube.com/watch?v=gC2xWqca508
成田出発からベニス出航編
カタール航空、機内
ドーハ、ハマド国際空港
シンボルのぬいぐるみが見えます。トランジットで4時間滞在。
やっとヴェニス、船が見えてきました。
この日は、コスタデリチョーザの他、MSCムジカ、ノウウェージャンスター、アイーダBLUがクルーズターミナルに係留されています。
ヴェニス、クルーズターミナル。乗船手続きです。
向かいにアイーダBLUが停泊
今回のクルーズはヴェニスをはじめ、天気に恵まれました。
先にノルウエージャン・スターが出航です。
こちらも、いよいよ出航。
ジュデッカ運河をゆっくり航行。
カトリック教会が見えてきました。
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
ドゥカーレ宮殿が見えてきました。
サン・マルコ寺院
サン・マルコ寺院
大勢の賑わい
サン・マルコ寺院の前のゴンドラ
橋がいたるところに見えます。
遠くに先に進むノルウエージャン・スターが見えます。
行き交うボートでは乗客が手を振っています。
運河には、ヴァポレット(水上バス)やヨット、ボートなどいろんな船が行き交っています。
いよいよヴェニスともお別れしますが、6日後に戻ってきます。
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